top
あとりえこも茅ヶ崎教室
随時、空席が出来た時に生徒募集しております。
空待ちにお並びいただくことは可能ですが、不定期な募集になりますこと、あらかじめご了承ください。
あとりえこもはこんな教室です
11月から取組んでいる絵本づくりは、いよいよ最終段階に入ってきました。
進み方はマチマチですが、表紙づくりに入った生徒もいます。
制作では、まず「豆本」をつくっています。
本文は6ページから8ページにまとめて、中表紙、奥付、見返し、板目紙を使った表紙などを付けると、全体の厚みは7ミリくらいになります。
2023年の1月の4回コース、4回目の授業
ケント紙で立体をつくり、それをマーブリング模様に染めました。
通常、マーブリング染めでは模様をつけた液の上に紙をそっと置いて模様を写しとります。
今回、多めの液を用意して、立体を染めました。
けん玉などを染めたりすると綺麗です。教室では造形としてペーパークラフトの要素をそこに取り入れました。
縁が深いので、動かしやすさを考えた串を用意しました。
※紙が液を吸うので、乾かす段階で気を付けないと形がフニャフニャになったり、くっついたりします。
紙の厚さは110kg
今度、紙粘土版も取組みたいですね。
乾燥とシーラー(定着性を強める液)塗りの行程があるので、今回は見送りました。
IKEAの「紙ホルダー」を改良して、ローラーをつくりました。
クレパスを軽く動かしながら当てて軌跡を重ねていきます。
紙を伸ばして軌跡を上から眺めます。
坂道を転がるボールのように丸く切った紙(色画用紙をハサミで自分で切ります)を貼ります。
ダンボールでつくった大きなイニシャルに、カラフルに毛糸や糸を巻いてオブジェをつくりました。
巻き始めと終わりの糸止めにマスキングテープを使用。
糸の色、太さ、色の配置、巻き方、重ね方など、それぞれの組合せ方を楽しみました。
ダンボールの文字は、字の輪郭を型紙で書き、好みでデザインを加えます。それをダンボールカッターで切り抜きました。
あとりえこも茅ヶ崎教室
少人数でのびのび制作します
こどもはみんな、「描く」「つくる」ことが大好き。
きれいな色やいろんな素材にふれるときらきら目がかがやいてその子だけのたからものがあふれだす。
幼少期からの造形体験で豊かな心を。
お子様の年齢に合わせた課題をご用意します。季節や行事に合わせた内容もあります。
共同制作やワークショップ、時間をかけた大作にも取組みます。(小学生)
作品は完成を目指します。学びの面を大切にしながら、お子様の創造性を伸ばします。
受講には入会が必要です。
ご入会に際し、見学や体験をお願いします。