8月の授業3回を通して、帆船、海賊船、イカダ、バイキング船など、実際に水に浮かんで帆に風を受けて動く船の工作に取組んだ。
【発泡スチロール】
球体パズルで使ったスチロールカッター。慣れたら怖くないかな。ニクロム線に触ると熱いぞ。
【組む】
割り箸や竹ひご、ボンドやタコ糸で構造を作っていく。
【割り箸】
割り箸でマスト(帆柱)など、船の構造をつくる。スチロールに刺すには、先端を鉛筆削りで尖らした。
【竹ヒゴ】
帆をとりつけるヤード(帆桁)をマストに結わえる。竹ヒゴを使った。
【クッキングシート】
帆は耐水性のあるクッキングシートにアクリル絵具で着色した。
【タコ糸】
ヤードへの帆をとりつける。
【牛乳パック】
船体の一部に牛乳パックも。
折り目やパックの張りを利用すると立体的な形が作れる。
【アクリル絵具】
帆がついたら、船体に着色。
【仕上げ】
それぞれに船の細部をつくる。
船の舷側を守る盾、舵や碇、見張り台、旗、マストとマストをつなぐロープ、船荷など、、、思いつくままに作って船らしくしていく。