小さく切った色画用紙に好きな色のアクリル絵の具を塗り、乾かないうちに厚紙のヘラで削るようにして模様をつける。
下地の色画用紙と絵の具の組み合わせ、模様の形や密度、変化を楽しんでいるうちに、たくさんの模様の紙ができる。
厚紙のヘラ以外にも、ダンボールの切れ端や、巻いた紙を押し付けても模様ができた。
10枚くらい模様の紙を作る。
紙が乾いたら、ハサミで切り、のりで貼ってお家や建物をつくる。
模様の紙をよくみて、使い方を考える。
屋根をつけたり、窓をつけたり。
玄関や煙突とか。
お家ができてきたら、大きな紙に貼って街をつくろう。
風車のある家、お菓子屋さん、商店街、旅行で見てきた景色などなど、思いおもいの楽しい街ができた。