2018年暮れ、クリスマスイブにあとりえこもの講師は、埼玉県の「川口市立アートギャラリー・アトリア」にて、年中、年長のこども20名が参加するワークショップを行いました。
タイトルは”変身!カラフルねんどで「みのむしごっこ」”。
季節は冬。寒さに負けないミノムシさんにみんなで変身しました。
まず、ミノムシのことを、紙芝居で勉強。
次に、3色の色をつけた紙粘土で、お団子や紐やねじりんぼうをつくって、思いおもいに並べてみた。
それから、その粘土たちを足でつぶしたり、ゴロゴロ転がって、マント型の衣装にくっつけた。
その衣装を着れば、みのむしの子どもが20人誕生!
みのむしたちは、枯葉で遊んだり、枯葉のロードを行進してポーズを取って楽しい時間になりました。
ワークショップ後は、みのむしの衣装がアトリアに展示されました。
詳しい記録はアトリアのブログをご覧下さい。
※アトリアは川口市で2006年にビール工場跡地にうまれた新しいかたちのアートギャラリーです。
観る、出会う、つくる、体験する「アート活動」が行われています。
ギャラリーの床は、建物を提供したビール会社の工場の松杭を再利用した材が使われています。
撮影:アトリア