2020/01/16
冬のジオラマ (小学生)
1月の2回目の課題「冬のジオラマ」直径12センチの雪の世界をつくろう。
雪:紙粘土(昔ながらのタイプ)、速乾ボンド、水
家:厚紙の方眼紙、プラ板
木:枯枝の先端部分
岩:小石
人:紙粘土あるいは練り消しゴム
各パーツのサイズ感に注意しよう。
仕上げには雪化粧(紙粘土を水で柔らかくして、ボンドを混ぜた状態にしたものを、ヘラなどでつける)。これでジオラマのリアル感が増すよ。
紙粘土は3次元空間を容易につくりだせて、制作のワクワク感を引き出してくれる大事な材料です。
通常、指先が汚れるのを嫌う子どもたちですが、始まってしまえば時間がたつのを忘れて楽しく制作しています。
小学校では学年が上がるほど、使用頻度が減ってきているようで残念です。