今日は、昭和な工作。
牛乳パックを半分にきって船をつくった。
動力は輪ゴム。
舳先は折り方を変えて船らしく。
(最初に切る時に、方向を考えましょう。どちらでも大丈夫ですが)
両脇に割りばしをつけて、スクリューを輪ゴムでとりつけます。
スクリューは牛乳パックの残りから切り出します。
2枚の長方形を十字に組むのが簡単です。
作っていくと色々な工夫できるところが見えてきます。
取付けには、どんな材料を使ったらいいでしょうか。
牛乳パックにはノリが効かないし、木工ボンドは水にとけます。
お風呂で遊ぶので、あまり接着剤は使いたくないですね。
15分くらい持てばよいくらいの気持で、セロテープを使いました。
飾りはなんでもありですね。
ヤクルトやペットボトルのキャップがあったので人間にしました。
ヤクルトは側面のフィルムをはがすと無地になるのでありがたい材料です。
ペットボトルのキャップをさかさにしてセロテープで船底につけ、ビニールテープを巻いたヤクルト人間をキャップに差込みました。
ビニールテープが”かませ”になって、いい具合にキャップに取り付きます。
今晩は、お風呂で船遊びです。
材料:牛乳パック、わりばし、輪ゴム、セロファンテープなど
任意な材料:ヤクルト、ペットボトルのキャップ、ビニールテープ、マジック、ポスカなど