もよう をえがく (2)

おうちでぞうけい

※ちゅうい

きょうは せつめいの ために くろえんぴつと あかえんぴつを つかってます。
しゃしんごとに あたらしく かいたところがわかるように わざとあかいろで しめしてます。

みなさんは くろえんぴつ だけでかいてください。

ちいさなまるを よんこ かきます。
しかくの かどに かくかんじです。
ちいさなまるを ふやします。よこにふやしていきます。おなじ はば(かんかく)でかいていきます。
じょうぎを つかわないで がんばりましょう。
たてにも ふやします。

たてがかけたら しろいところに どんどん まるをふやします。さいしょにかいた よことたてのはばに ならって かいていきます。

かみぜんぶに かけましたか。

つぎに まるとまるを つなぎます。
まっすぐなせんではないですよ。Sのようなかたちです。
はじまりと おわりを ちいさなまるに まきつくように かきます。
むずかしそうなら ほかのかみで れんしゅうしてみましょう。

Sのかたちの みほんです。

たてにつなげました。
がんばって おなじかたちで かいていきます。
たてにぜんぶつなげました。
こんどはよこにつなげます。
Sのかたちが よこにねています。
さいしょは べつのかみに れんしゅうするのが いいでしょう。

ぜんぶが つながりました。

ちいさなまるを くろくぬりました。 これでかんせいでも いいですね。

いろえんぴつで ぬってもきれいです。
きょうは おとなふうな ぬりかたでせつめいします。

ごしょくを えらびました。

ぬるときに じぶんの まいるーるを きめるのも いいでしょう。

【きょうのるーる】
「ひとつのいろで じゅうにますずつ ぬる。おなじいろが、おとなりどうしに くっつかないように ぬる。ななめのばしょはよい。」

こいめのいろから ぬりはじめました。

つぎのいろも じゅうにます。まえにぬったいろにはくっついても おなじいろどおしは くっつかないでぬれているかな。

さんしょくめ。

よんしょくめ。しろいますが だいぶ うまってきた。

さいごのいろ。ごしょくめ。

おなじいろが くっつかずにぬれました。しろいますが のこってます。しろいますがあっても きれいですね。

ここで かんせいでも いいです。

ていねいに いろえんぴつを ぬりました。くろいえんぴつで ますのはじの にかしょをぬって ますを くっきりさせています。

しろいます だけでも たいる みたいで きれいですね。