銀色をかく

おうちでぞうけい

色鉛筆のセットの中の金や銀に たよらないで 光っている色にちょうせん するシリーズ。

 

きょうは銀色(ぎんいろ)。

 

使ったのは

鉛筆 HB

けしごむ

カッターナイフ (芯けずり、けしごむのとがらせ)

色鉛筆 三菱36色セット 880

黒 24番

焦げ茶 22番

灰いろ 37番

つちいろ 29番

たまごいろ 27番

赤いろ 15番

朱いろ 16番

うすべにいろ 36番

ぐんじょういろ 9番

みずいろ 8番

 

目玉クリップ

赤色のおりがみ

 

※ 三菱 880級

おなじみのパッケージ。

色鉛筆のスタンダード版といわれています。

これしかないというのでなく、高価な画材でなくとも充分に使えて優秀という趣旨で使っています。

ほかにトンボの色鉛筆もあります。

今回は、細かな絵になったので、えんぴつの芯を惜しみなく削って とがらせました。

 

見本は じっくり いすにすわって 半日ずつ、二日かけて描きました。

 

大き目にかくと、こまかなところまで みっちりかける。

下がきを ていねいに。

いちどに かたちを きめない。

むずかしいところは 片目をつむって みてみる。

 

「光沢(こうたく)、模様(もよう)」

ふくざつなもようの銀色の世界。

もようは かたちにそって できているので かたちを かくにんしながら もようを かく。

見る角度で もようが うごくので もようの見え方を おぼえておく。

 

 

クリップに 赤いおりがみの色が うつっているようすがおもしろい。

よくみると クリップの細い縁も赤くなっている。