10月の小学生の2回目の授業はハロウィンの飾りをつくりました。
針金と毛糸をつかった「線材アート」。
針金は硬くて少し扱いにくいのですが、毛糸など繊維質の材質を巻くと扱いやすくなります。
その効果を利用して針金を骨組みして、毛糸を巻き付けたりフェルトの飾りをつけました。
針金に毛糸を巻いていきます。
針金が長い場合、針金を少し弓なりしてクルクル回すようにして毛糸を巻き付けます。
蜘蛛の巣状の飾りの骨組みをつくってます。骨組みを放射状に並べて、中心に毛糸を巻き付けて形を固定していきます。
毛糸を蜘蛛の巣のように巻きつけます。巻き付け方を丁寧にすると骨組みの形を調整できます。
毛糸を巻き付けたら飾りをつくって付けます。
オリジナルに挑戦
作品
蜘蛛の巣状のタイプ、ゴッドアイタイプ、2種類の飾りをつくりました。写真が出来次第、追加します。