カテゴリ:2020年7月



2020/08/20
紙にただ描いたパステルは、半分くらいは粉の状態で紙にまだ定着していません、それを指の腹やティッシュでこすってボカすことができます。 また、濃い色のあとに明るい色をのせても、よい発色があります。 混色もおもしろい。 そんな特徴を活かしてパステル画を2枚えがきました。 1枚目は黒いパステルを中心に。 2枚目はカラーのパステルで。

2020/07/30
赤色、黄色、青色の3色の絵具で、虹を描く。 虹は大きくわけて7色。上から赤橙黄緑青藍紫の順に並んでいます。 (先日、その逆に並んでいる虹を見ました。虹ができる条件が普段とは違っていたようです) 2番目の橙は上下の赤と黄を混ぜてつくりました。 4番目の緑は上下の黄と青を混ぜてつくりました。 6番目の藍はほんの少しだけ赤を混ぜてつくりました。...

2020/07/20
かざくるまのかたち 幼児、小1~小3 Aタイプ  可動部は横軸のみ。横軸につけた羽根と人形がクルクル回るシンプルだけど楽しいかざくるま。  小3~小6 Bタイプ  可動部は横軸と縦軸。羽根、胴体が縦軸でペットボトルに連結して水平にも回転するタイプ(上の写真。この作品では胴体が潜水艦)  ...

2020/07/03
手をえがきました。 幼児は手の輪郭をクレパスでなぞって色付け。小2以上はよく観察して描きました。小1はどちらかを選択。 手は人間の身体の中で、日ごろ一番よく使っている場所。 あらためてまじまじ見ると複雑なかたち。 手ってなんだろう。不思議なもの。 手のかたちにも、ハンドパワーがやどるようです。...