授業や作品を時系列でご覧いただいています。
生徒さんの写真やお名前の公開、表記方法には保護者の許可をいただいております。
画用紙にクレパスをカラフルに塗る。
白い紙が見えないように丁寧に塗る。
その上に黒いクレパスを塗り重ねる。
下の色が見えないようにこれも丁寧に塗る。
爪楊枝でひっかいて絵を描く。
選んだ色台紙に貼って完成。
前半は、描くことより、丁寧に塗るのを頑張る。
後半のスクラッチは、気持ちに任せて描く。
ひっかいて出てくる色の線を楽しむ。
スケッチブックにマスキングテープで枠を作る。
(絵の四隅、枠となる部分を覆う)
枠内をクレパスでカラフルに塗りこめる。
紙の白色が見えないように丁寧に塗る。
その上に、耐水性のガッシュ系の絵具を真っ黒に塗り重ねる。
どちらの工程も、上の色が下の色を覆う。
黒絵具が乾いたら、いよいよ、爪楊枝でひっかいておもいおもいの絵を描く。
マスキングテープをはがして完成。
テープ貼り、クレパス、黒絵具、どれも、「覆い隠す」工程。一方の爪楊枝のひっかきやテープの剥がしで、下の色が現れる瞬間が印象的。
幼児クラスと小学生クラスを増設します。
定員:両クラスあわせて10名程
新設クラス(2015/11/23)
幼児Fクラス 火曜 15:30~16:40
70分×月2回~3回(選択)
原則、第1~第3火曜日実施
2016年2月より受講開始
新設クラス(2015/11/23)
小学生Cクラス 火曜 15:30~17:00
第1~第3週15:30~17:00
第4週 15:50~17:20
70分×月3回~4回(選択)
2016年2月より受講開始
ダンボールでツリーを作る。オーナメントは紙粘土で作り水彩絵具で着色して作る。
幼児はレリーフ的に。小学生はダンボールを組んで立体的に作る。
2回の授業。1回目:ダンボールでツリーを作る。紙粘土でオーナメントを作る。小学生のツリーは型紙を使う。ハサミでダンボールを切るので、力の必要な込み入った箇所は講師が手伝う。型紙は数種類から選ぶ。
2回目:オーナメント着色。ツリーへの飾り付け。
新聞紙を丸めて野菜の形にする。
表面に色刷りの新聞紙をちぎって貼っていく。
お手本を参考にした「工作」。
手作業を通じて、モデルの「さつまいも」を観察する。
本物らしい形と色が見つかる。
色刷りの新聞紙の中から野菜に似ている色を探す。
色の組み合わせや、浮き上がる模様に「おもしろさ」の発見もある。
友達の工夫も真似したりしながら、やがて、そこかしこに個性が表れてくる。
秋が深まり落葉の季節がやってきた。
拾い集めた落ち葉から好きな形を選び、
薄い紙(幼児:クラフト紙、小学生:トレーシングペーパー)を載せて、固めのクレヨンや色鉛筆(小学生)でこする。
幼児はクラフト紙の絵巻物。
時間のある子は別な紙で葉っぱを作って貼り付けた。
小学生は葉っぱの形で切り抜いて、厚いトレーシングペーパーに貼って、落ち葉の透かし絵をつくった。
(小学生クラスのみ)
水彩絵具を筆にふくませて紙に垂らす。その雫をストローで吹いて散らしたり伸ばしたり。他の色を重ねて色を作る。偶然に出来る模様を楽しむ。
来月であとりえこも茅ヶ崎教室は1周年を迎えます。
あっという間の一年でした。みんな元気に教室に通って下さって心から感謝です。
糊ボンドでプヨプヨだっった張子が乾いて軽く固くなりました。いよいよ、張子のきのこ、絵の具や色の紙を貼って模様をつければ完成です。
中の風船を取り出し、二つに割り、一つはきのこの傘に。一つはきのこの軸部が立つお皿にします。
傘は裾に折り込みをつけて、切り口部分の補強します。
風船を取り出した穴は紙を貼って塞ぎます。
傘とお皿に1色ずつ色をつけ、傘には色をつけた障子紙を貼ってきのこの模様をつけます。障子紙の模様は、千切ったり、水をつけた綿棒で切り抜いて作ります。
小学生で時間に余裕がある生徒は軸部に半紙を貼ります。
軸部とお皿はユラユラゆれます。また、軸部と傘は接着せずに軸部に埋め込んだ割り箸にのせるだけです。きのこの傘はユラユラゆれたり、クルクル回ります。
顔半分のお面をつくる。
口元の表情が見えるから、不思議な面白さがある。
画用紙に下書きして、クレパス、水彩絵具で着色。切り取って目の穴をくり抜いて、バンドをつけて出来上がり。
年中 こたろうくん、もかちゃん、Rくん
(小学生クラス)
8月は夏休みで特別編成。1回目のクラスを7月下旬に行う。
スパッタリング:今回は金網につけた絵の具を歯ブラシでこすって霧吹き状に飛ばし、画用紙に定着させる。画用紙には絵柄を切り抜いた型紙を配置する。
ポストカードサイズで練習して、スケッチブックで本番。
筆の跡が残らない絵。色の重なるごとにイメージの深まる様子。最後に型紙をはがした時の驚きを楽しんだ。
型紙をはがした後に、もう一度色を重ねる子もいた。
(未完成の子は秋に継続します)
昨年の暮れに暖房器具の風をうけてクルクル回るモビールを作った。今回のモビールは夏の窓辺を飾るイメージ。
躯体には半透明、光沢感のあるプラスチック(PP)シートから作った帯、中身にも透過性や光沢感のある紙を用意した。モビールの動きで光沢が変化する。光の表情を楽しむ課題になった。
こどもたちは、割り箸に紙をクルクル巻きつけて最初はひたすら材料作り。モビールの形に魚やクラゲやタコなどを選び、プラスチックの帯にセロテープでクルクル巻いた紙をとめていく。最後に帯の両端をつなぎ、複数(大小)のモビールをつなげて完成。
クラゲやタコは足が風をうけて軽妙な浮遊感がでた。
(小学生クラス)
石を磨く。ひたすらサンドペーパーでゴシゴシ磨いた。
番手は#150 #240 #400 #600 #800
最後に蜜蝋とテレピン油で作ったワックスを塗った。
石はそれぞれ形が違うので、石を封筒に入れて番号を振り、あみだくじで選んだ。
少しづつツルツルになっていく石の肌。紙ヤスリの粒度の違い。削れた石の研ぎ汁。光沢を増す石などなど、いつもと違う感触で進んだ教室だった。
7月8日
まだまだ梅雨の真っ最中。
透明なビニール傘にカラフルな模様を描く。これさえあれば、雨の日も楽しみ。
絵具はターナーの「ビニから」6色。
混色して9色を使う。
透明感が活きるように、大きな塗りつぶしは避ける。
筆は平筆6号
小学生は紙に下図を描いてから取りかかった。
Page3