2017/02/24
発泡スチロールで版画を刷った(小学生)。
発泡スチロールは簡単に組み版を作れたり、版の表面に凹凸をつけることが出来る。
正方形をベースに、版(色)を重ねたりしながら、思いがけず生まれてくる色と模様を楽しんだ。
版を試作して多重刷りの世界をイメージしていく。
正方形のスチロールを電熱カッターで二つに分ける。
プラスチック容器や線香で模様をつける。
もともとが正方形なので、角を合わせて版を回転させることが出来る。
作品
発泡スチロールの版もレリーフのように飾れる。