1年生を中心に、大きくてカラフルなおりづるをつくりました。
まず、クラフト紙でおりづるを折る。
紙のサイズは45㎝×45㎝。
大きい紙を使うから、説明もわかりやすいみたい。
折れない子もマスターの機会です。
折った折り鶴を破かないようにゆっくり開くと、折った線が見える。
斜めの線や三角の形が並んでいる。
その線や形を使ってクレパスで模様をえがきます。
クレパスを塗る面積は、1年生としては大きいが、ちょうど頑張れる大きさ。
羽根や首、しっぽはどこだろうか。
完成の姿を想像しながら描く子もいる。
ぬり終えたらもう一度おりづるを折ります。
折った線もあるし、模様もあるし、難しいところも迷わずに折れます。
さあ完成!
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