細目の綿棒の先に絵の具(「工作くん」ターナー社製)をつけて、ペタペタ。
ペタッと押すことで、生まれる点。
点々をつけるおもしろさから始まります。
そして、点々はつながっていき線に成長。
やがて、面(めん:模様)へと展開していきます。
「工作くん」は耐水性もあり、素焼きの植木鉢(3号鉢)の飾りに挑戦しました。
室内の場合も考えて、色画用紙でサボテンを作りました。
絵の具の容器には乳酸菌飲料の容器が乾きにくくて便利です。
使用後にはラップをして、1週間ほど、継ぎ足しながら使いました。
綿棒は市販品。細目を使います。使用していると先端がつぶれてきます。